仮交際のデートが終わったあと、次の約束をどう取ればいいか迷う男性は多いと思います。別れ際にその場で日程を決めるべきか。帰ってからLINEで誘うべきか。誘って断られたら、どう返せばいいのか。
私は30代後半で結婚相談所に入会し、約半年で57人とお見合いをして、そのうち19人と仮交際に進みました。この記事では、その中で私が次のデートの約束をどう取っていたか、断られたりはぐらかされたりしたときにどう動いていたかをお伝えします。
その場で決まらなければ、解散後のLINEで取っていた
自然な流れでデートの終わりに次の日程まで決まれば、それが理想です。ただ私は、相手に決断を迫ることはせず、その場で決まらなければ解散後のLINEで約束を取っていました。
対面で誘えばその場で決まりやすい、という考え方もあります。
それでも私が大事にしていたのは、誘い方より前の段階です。相手が本当に「また会いたい」と思ってくれていれば、対面でもLINEでも、次の約束はすんなり決まります。逆に、そう思ってもらえていなければ、どんな誘い方をしても約束は続きません。だから私は、誘い方を工夫するより、デートそのもので「また会いたい」と思ってもらうことに集中していました。
もちろん、デート中に相手のほうから次の予定の話が出たなら、その場で決めてしまって構いません。会う間隔を空けないことは仮交際でとても大事なので、決められるときに決めるのが一番です(「仮交際の2回目以降で失速する理由」)。
デート中にしておくこと:次につながる話と「また誘ってもいいですか」
約束はLINEで取るとしても、デート中に何もしないわけではありません。私がデート中にしていたことは2つです。
1つは、次のデートにつながりそうな話をしておくことです。相手が行ってみたい場所や、好きな食べ物、最近気になっていることを聞いておけば、それがそのまま次の誘いのきっかけになります。行き先の選び方は「仮交際のデートの店選び」で書いています。
もう1つは、別れ際に「また誘ってもいいですか?」と聞いておくことです。
ここで日程まで詰めないのには理由があります。その場で「来週の土曜はどうですか」と迫られると、迷っている女性は断りづらく、かといって即答もしづらくなります。「また誘ってもいいですか」くらいなら、相手はその場でNGを出さずに済みます。相手に負担をかけずに、次も会うつもりでいることだけは伝えておく。そのくらいの距離感がちょうどいいと考えていました。
解散後の誘い方:お礼を送り、返事が来たら「また会いたい」と伝える
解散後は、次の流れで誘っていました。
- 解散後、お礼のLINEを送る
- 相手から返事が来たら、その返しで「とても楽しかったので、また会いたいです」と伝える
- 相手がOKしてくれたら、具体的な日程と行き先の調整に入る
文面は、たとえば次のくらいで十分です。
- お礼:「今日はありがとうございました。◯◯のお店、雰囲気もよくて楽しかったです」
- 返事が来たあと:「とても楽しかったので、また会いたいです」
いきなり候補日を並べるのではなく、先に「また会いたい」と伝えて、次も会うことに相手の承諾をもらってから日程の話に入ります。相手に気持ちの準備をしてもらってから具体的な話をするほうが、相手も返事をしやすくなります。
日程は、できれば毎週、遅くともなるべく2週間以内に入るようにしていました。行き先は、最終的に3つくらいの候補を出して、相手と一緒に選んでいました。
LINEのやりとり全体の考え方は「仮交際中のLINEは頻度と内容をどう考えるか」にまとめています。
断られた・はぐらかされたときは、深追いせず、今までどおりに
誘ったのに断られたり、はっきりした返事がもらえずはぐらかされたりしたことも、私にはあります。
そういうときは、深追いはしませんでした。同じ誘いを何度も重ねたり、理由を問いただしたりはせず、相手から交際終了の連絡が来るまでは、それまでどおりの対応を続けていました。LINEのやりとりが続くなら、普段どおり続けるつもりでいました。ただ、たいていは相手からの返信がなくなり、ほどなくして仲人さん経由で交際終了の連絡が来ました。
正直に言えば、この時点で交際はほぼ終わりに近い状態です。それでも、自分から終わらせることはしませんでした。万が一の取りこぼしを防ぐために、相手からきちんと終了をもらうことを意識していたからです。
断られるのがつらくて、先に自分から交際終了を申し出る男性もいます。ですが、仮交際では女性もほかの男性と比べている最中です。今はライバルに負けていても、そのライバルと相手がうまくいかず、自分が繰り上がることもあります。感情で動かず、一番可能性が残るやり方を選んでください。脈なしに見えるときの考え方は「仮交際の脈あり・脈なしはどう見分けるか」でも書いています。
ただし、これは自分が続けたい相手の場合です。自分の中で順位が下がった相手まで「もしかしたら」と引き延ばす必要はなく、自分から交際終了にして構いません。並行している相手との優先順位で決める方法は「仮交際の複数交際はどう進めるか」にまとめています。
まとめ:誘い方より先に、「また会いたい」と思ってもらう
- 次の日程は、自然な流れでその場で決まるのが理想。決まらなければ迫らず、解散後のLINEで取っていた。本当に会いたいと思ってもらえていれば、対面でもLINEでも約束は決まる
- デート中は、次につながる話をしておき、別れ際に「また誘ってもいいですか?」とだけ聞く。その場で日程まで迫らない
- 解散後はお礼を送り、返事が来たら「また会いたい」と伝える。OKをもらってから日程と行き先を決める
- 断られたり、はぐらかされたりしても深追いしない。相手から終了の連絡が来るまでは今までどおりに接する
- 続けたい相手なら、自分から終わらせない。繰り上がることもある
次のデートの約束が取れるかどうかは、誘う瞬間ではなく、その前のデートで決まっています。
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